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こんにちはカツ整体院です。

今日は歩く事の大切さのお話です。

あなたは普段、毎日の生活の中で歩くことを意識していますか。
歩くということは、一番楽に簡単にできる有酸素運動なんです。

体を動かしながら体に酸素をたくさん取り入れる有酸素運動には、歩く、水泳、サイクリング、ジョギングなどがあります。
その中でも歩くということは、一番楽に簡単にできる有酸素運動(エアロビクス)なんです。

そして歩くということで、あなたは8つの健康効果を手にすることが期待できるんです。

それでは、どんな8つの健康効果があるのかをみていくことにしましょう。

1.循環器系成人病の予防効果

歩くことで自然と体内に酸素を普段より多く取り入れることができます。
取り入れた大量の酸素は血液によって、体のすみずみにまで運ばれていきます。

なので血液の循環がよくなっていきます。
そして心臓を普段より動かすことで、血管自体も普段より働きがよくなります。

これを繰り返すことで循環器が活性化し、血圧が下がる効果が期待できます。
それと同時に心臓の負担が血圧が下がることで軽減されます。

ということで循環器系成人病の予防効果が期待できるというわけなんです。

ちなみに循環器とは簡単にいうと心臓、血管、リンパ管などの栄養、酸素などを体内の組織に運ぶ器官のことをいいます。

2.悪玉コレステロールを減少させる効果

健康診断の医師との問診でよくでるコレステロール。
この値を気にしている人も多いんです。

このコレステロールには「善玉」と「悪玉」の2種類があります。
歩くことを継続することで、善玉コレスレロールが増える効果があります。

その結果、悪玉コレステロールが減少していく効果があるんです。

3.糖尿病を予防する効果

歩くという有酸素運動をするということは、筋肉を動かしているということです。
その筋肉を動かすには、エネルギーが必要です。

なので血液中のブドウ糖を筋肉細胞に取り入れて、消費します。
それを繰り返すことで、血糖値が下がる効果があります。

このため糖尿病の治療に歩くことが取り入れられています。

4.心肺機能の向上効果

普段歩いていないと、ちょっと階段を上り下りしただけで息切れがしてしまいます。
これは心肺機能が低下しているという証拠です。

歩くことで酸素を大量に取り入れることができ、歩くことを継続すること心肺機能を向上させる効果があります。
そのことで、体力を向上させることができるんです。

5.骨を丈夫にする効果

歩くことで骨に負荷がかかります。
そのことで、骨にふくまれているカルシウムが減るのを防ぐことができます。

そして骨は負荷をかけることで太くなる性質をもっています。
なので、骨粗しょう症の予防にもなるんです。

宇宙飛行士は無重力状態でいると骨に負荷がかかりませんから、宇宙の滞在が長ければ長いほど、骨のカルシウムが減ってしまいます。
ですから宇宙飛行士は、宇宙でもトレーニングを欠かすことはありません。

6.ストレス解消効果

現在はストレス社会なので、ストレスをためこむと心の病気になってしまいます。
そのストレス解消に歩くというのは、とても効果的なんです。

歩くことで脳の中にセロトニンという精神安定物質が分泌されます。

そして歩くことで心をリラックスさせる効果もうまれます。
歩くということは心の健康にとても効果があります。

7.脳に刺激をあたえる効果

歩くことで、脳への酸素供給も多くなります。このことが脳へ刺激を与えて、脳を元気にする効果が期待できるんです。

8・ダイエット効果

歩くことで、まず血液中の糖をエネルギーとして使います。
つぎに、筋肉のグリコーゲンを燃やしエネルギーとして使います。

そして最後に肥満の原因である脂肪をエネルギーとして使うんです。

脂肪をエネルギーとして使うまでには20分以上歩く必要があります。
なので、20分以上歩くことを継続することにより、ダイエット効果が期待できます。

長時間歩いて歩くことを止めてしまうより、毎日20分~30分ほど歩くことをおすすめします。
そうすると、だんだん歩くことが楽しくなり歩かないとなんだか落ち着かなくなってしまいますから。

これで歩くことで健康になる8つの効果を紹介しました。
それではつぎに歩くことでにどんな良い影響があるのかをみていくことにしましょう。

脳が活性化する

なぜ、歩く程度の「運動」が脳に良いのか。
それは「歩く」ことが、しっかりと呼吸をしながら継続的に酸素を体に取り込む運動、つまり「有酸素運動」になっているからです。この「有酸素運動」こそが、脳のために最も良いことなのです。

歩くと心臓と肺が活発に動く

歩き出して20分ほどすると
体内の血液が活発に循環する
体内に新鮮な酸素が隅々まで行き渡る

脳の前頭葉に酸素が送り込まれると注意力や思考力、意欲などが13%上昇することが研究で証明されています。

なぜ13%も上昇するのか?

脳の前頭葉に新鮮な血液、そして酸素が送りこまれると、脳にある神経線維が結びつくからです。
それまで別々に存在していた複数の脳細胞が、神経線維によってつながり新たな思考回路が出来上がるわけです。
歩く事の効用はまだこれだけではありません。

一定の速度で5分以上歩くと脳からセロトニンが分泌される

爽快感と前向きな気持ちを感じることができ意欲が高まる

脳内物質セロトニンとは?

別名幸せホルモンとも呼ばれるもので、体調や気分をコントロールする脳内物質。
多く分泌されると前向きな気持ちになることができます。
朝カーテンを起きて太陽の光を浴びると爽やかな気持ちになれるのも、このセロトニンが影響しています。
セロトニンが多く分泌させるためには、規則正しいリズム運動を行うことが効果的です。まさしく歩く事こそ、誰でもどこでもできる最高のリズム運動ですね。

脳を活性化させるとこうなる!

・考える力や理解力が高まり、物事を認識し処理するパフォーマンスがアップする
・注意力や判断力が高まり、正しい決断を実行することやリスクを回避する力が生まれる
・新たなアイデアや打開策を打ち出す創造力が発達する
・学習や記憶の能力が高まり、よく言われる「頭が良い人」「コンピュータのような脳」に近づくことができる
・感情をコントロールする働きを強めるため、穏やかな気持ちや意欲を持ち続けることができる

この様に色々と良い効果効用が歩く事にはありますので忙しい日々の生活にウォーキングを取り入れていきましょう。

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