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こんにちはカツ整体院です。
今日は日光についてのお話です。

日光浴は、シミやシワができるから避けている人も多いでしょう。
しかし、日光浴には優れた健康効果が4つもあるので避けるなんて勿体ないです。
身体に必要な正しい日光浴で健康的な体を手に入れましょう。

【日光浴には4つの効果がある】

効果①幸せホルモンの分泌

仕事のストレスなどや気分が落ち込んでる時に、日光浴は気持ちをリフレッシュしてくれます。
日光浴をすると、『セロトニン』『エンドルフィン』という幸せホルモンが分泌されることが分っています。
セロトニンが分泌されると、ストレスで乱れた自律神経を整えてくれるので、ストレスを軽減してくてます。
また、ネガティブな考え方かたポジティブな思考に切り替えてくれます。
エンドルフィンが分泌されると、幸福感を得られます。
エンドルフィンは、本来は睡眠や食欲などの欲に満足した時に分泌され幸せを感じるのですが、日光浴によっても分泌され幸せが得られるんです!
日光浴をするだけで、セロトニン、エンドルフィンの幸せホルモンを得られるので、幸せになるためにも日光浴をしたいですね。

効果②骨が強くなる

日光浴をすることで、骨が丈夫になります。
日光浴をすると体内でビタミンDが分泌されます。
ビタミンDには骨のカルシウム吸収を促進させる効果があるので、骨の主成分であるカルシウムを効率よく吸収できるために骨が強くなります。
ビタミンDが低下してカルシウム吸収が悪くなると、骨の中がスカスカになる『骨粗しょう症』のリスクが上がってしまいます。
骨粗しょう症の予防のためにも日光浴は良いということですね。
余談ですが、骨粗しょう症の予防は運動をすることでも大切です。
運動をして骨に負荷をかけることで骨が強く丈夫になるためです。
日頃からウォーキングなどの運動をして骨に負荷をかけることが大切です。
朝にウォーキングすると、日光浴をしながらウォーキングできるので骨粗しょう症の予防にもなります。

効果➂免疫機能の調整

日光浴をするとビタミンDが分泌されると言いましたが、ビタミンDは骨を強くするだけでなく免疫に関わる働きもあり花粉症の予防にも期待できます。
ビタミンDは、免疫機能の調節も担っているためです。
ビタミンDが不足すると、免疫機能が過剰に反応してしまい花粉症などを引き起こしてしまいます。
しかし、ビタミンDが十分にあると免疫機能が過剰に反応することを抑え、花粉症の症状を抑えたり予防してくれるということです。

効果④生活リズムを整える

生活リズムが乱れて、寝つきが悪かったり睡眠が浅くないですか?
日光浴をすると、寝つき易くなり、質の高い睡眠を取ることができるため、生活リズムを整えてくれます。
生活リズムを整えてくれるのは、太陽光の中にあるブルーライトです。
ブルーライトが、睡眠を促すメラトニンというホルモンを抑え、交感神経を活性化させて頭を活性化してくれるので狂った体内時計をリセットしてくれるからなんです!

朝起きると同時に日光浴することで、ブルーライトが頭を活性化させてくれるので、体を目覚めさせ、体内時計をリセットできます。
朝に体内時計をリセットし体内時計が正常に動き出すことで、夜になると睡眠を促すメラトニンの分泌がされ自然に眠たくなるというわけです。
ただし、狂った体内時計は1日や2日で改善させません。
この習慣を何週間か続けていくことで生活リズムが整います。
※テレビ、スマホ、PCなどもブルーライトを発するので、夜に光を浴びるとメラトニンの分泌が抑えられてしまいます。
夜は、なるべくブルーライトに干渉しないようにするか、ブルーライトをカットするフィルムや眼鏡をかけて対策しましょう!

【紫外線による悪影響とは?】

日光浴は素晴らしい効果があると分かっていただけたかと思います。
しかし、日光浴は紫外線がこれらの健康効果をもたらしてくれます。
紫外線は悪いイメージがありますが、紫外線を浴び過ぎた場合、どのような悪影響があるのか見ていきましょう!

肌の老化

紫外線と言ったら、まず思い浮かべるのが肌の老化であるシミやシワですよね。
紫外線を浴びると、肌に活性酸素が生まれることが原因でシミやシワができます。
シミやシワならまだしも、夏の強い日差しを直接浴び続けると最悪の場合、皮膚ガンになってしまう可能性もあります。
活性酸素には抗酸化作用のある食品が有効ですよ。体の内側から作用する日焼け止めです!特に抗酸化作用が強いのはトマトに含ませるリコピン!可愛い名前してえげつないパワーを持っています。

火傷

紫外線を浴び続けると日焼けをしますが、この日焼けというのは軽度の火傷です。
私は炎天下の中、2時間という長い間、日焼け止めなどの対策を取らずに釣りをしていたんですが、案の定、日焼けをしてしまい腕が赤黒くなり腫れあがった経験があります。
日焼けの痛みは2週間くらい続きました(^^;
紫外線を浴び続けると軽度の火傷になり、最悪の場合痛みを伴うのでしっかり日焼け止めや長袖を着るなど対策を取りましょう!

日光浴の正しいやり方

日光浴と言っても太陽光に直接当たるのではなく、日陰に20分いるだけで十分効果があります。
日光浴時に大事なことは、日焼け止めクリームを塗らないことです。
なぜなら、日焼け止めを塗ってしまうと紫外線がカットされて、セロトニンやエンドルフィン、ビタミンDなどの効果を十分に得られないからです。
日光浴の効果が得られないと意味がないですからね(^^;
ウォーキングなどの有酸素運動で日光浴を取り入れようと考えている人は、朝の7時、遅くとも8時までにすると紫外線も強くないので日焼け止めを塗らずに運動できますよ。

日光浴と言っても太陽光に直接当たるのではなく、日陰に20分いるだけで十分効果があります。
日光浴時に大事なことは、日焼け止めクリームを塗らないことです。
なぜなら、日焼け止めを塗ってしまうと紫外線がカットされて、セロトニンやエンドルフィン、ビタミンDなどの効果を十分に得られないからです。
日光浴の効果が得られないと意味がないですからね(^^;
ウォーキングなどの有酸素運動で日光浴を取り入れようと考えている人は、朝の7時、遅くとも8時までにすると紫外線も強くないので日焼け止めを塗らずに運動できますよ。

以上のことから

<日光浴効果>
・幸せホルモンの分泌:セロトニン、エンドルフィンが分泌されるため
・骨強化:ビタミンDが骨のカルシウムの吸収を促すため
・免疫機能の調節:ビタミンDが免疫機能の調節を担っているため
・生活リズムの改善:ブルーライトが体を目覚めさせ体内時計をリセットするため

<紫外線による悪影響>
・肌の老化:紫外線で肌に活性酸素が生まれるためシミやシワができる
・日焼け:紫外線によって軽度の火傷
・白内障:紫外線で活性酸素が活性し、目のヒアルロン酸が変性するため

<正しい日光浴のやり方>
・直射日光に当たらない
・に影で1日20分で効果がある
・日焼け止めは塗らない

日光浴と言えばシミやシワを連想してしまい悪いイメージを持っている人が多くいます。
しかし、ただ日光を浴びるだけでこれほど凄い効果をもたらしてくれます。
紫外線は、正しいやり方さえすれば怖くないので、日常に日光浴を取り入れてみてください。
日光浴をして、朝を気持ちよく過ごせたら、人生が変わるかもしれませんよ。
明日から、是非早起きをして日光浴にチャレンジしてみて下さいね。

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