最新AI姿勢分析+骨盤矯正で不調の原因を根本改善

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こんにちはカツ整体院です。

股関節周りの動きを良くすることへのメリット

・代謝が上がり太りにくくなる

股関節を駆動するのは、大腿やお尻と言った下半身のビッグな筋肉。
運動不足だと、40歳以上は年1%の割合で筋肉が減ってくとか。
なかでも『老化は足腰から』といわれるように下半身の筋肉は衰えやすいという弱点があります。
下半身の筋肉は大きくてタフ。
それなら、老化にも強そうに思えますが、それに見合うヘビーな負荷が求められます。
運動不足だと、下半身を刺激できるほどの重たい負荷が加わるチャンスは滅多にないため衰えやすいのです。
その結果高まるのが肥満リスク。
股関節を積極的に動かし、下半身の大きな筋肉を刺激すると代謝の低下が避けられる。
下半身の筋肉が増えたら、代謝が上がり、太りにくい体質になれます。

・ツライ腰痛が軽くなる

あらゆる関節には、自由に動くモビリティ=可動性が求められる。
だが、骨格や日々の生活習慣などにより、モビリティが高すぎる(ハイパー)関節と、モビリティが低すぎる(ハイポ)関節が生じる。
そのアンバランスが招くのが『腰痛や肩こり』。
なかでも、腰痛と関わるのが股関節の動きが制限されるハイポモビリティ。
腰を前に屈める時は股関節と腰椎が屈曲し、骨盤が前傾します。
股関節の屈曲にハイポモビリティで制限があると、腰椎が過剰に曲がるハイパーモビリティが生じ、そのストレスが蓄積すると椎間板ヘルニアの引き金となります。
逆に腰を反るときに、連携する股関節の伸展にハイポモビリティで制限があると、腰椎の過剰に反るハイパーモビリティが起こり、腰椎分離症などの一因となる。
股関節のモビリティを高めれば、腰椎のハイパーモビリティが抑えられるので、腰痛予防に繋がります。

股関節って・・・大事ですね!!

そんなあなたは、今日から四股踏みで股関節の可動域アップをしていきましょう。

カツ整体院

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